「大阪市」の補助金のあれこれシリーズ その2

皆さまこんにちは。

大阪市の「解体工事」業界のパイオニア、株式会社トライズの広報担当です。

前回は「補助金」制度をご利用されるにあたり、プロである専門業者への依頼が必要である旨のお話をさせていただきました。

 

では、今回は、主にどういった種類の「補助金」制度があるのかを少しだけお話しさせていただきたいと思います。

なお、今回お話しさせていただく内容につきましては、「大阪市」における令和4年度の分になりますので、来年度令和5年度の補助金制度とは異なる部分もあるかもしれません。でも、事前にちょっとした知識を得ていただくことで、効率良く進められる部分もあるかと思いますので、気楽にお聞きいただければと思います。

 

まずは「大阪市」の「補助金」制度の一例をご紹介します。

 

1 「狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度」とは?

こちらは、「昭和25年以前に建築された木造住宅を除却する場合に、その費用の一部を補助しますよ」といった制度になります。「解体工事」というと、やはり住宅の老朽化に伴って行われることが多いですよね。そんな時に要件を満たしていれば使えるありがたい制度となっています。

 

2 「狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度」の補助金額は?

除却つまり解体に要する費用または大阪市が定める補助金額のうち、低い方の2分の1の範囲内

 

3 「狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度」の補助限度額は?

・戸建住宅 75万円

・集合住宅 150万円

・長屋等の一部解体 75万円

以上のような形となっています。

 

ただし、「補助金」は予算の範囲内での振り分けとなりますので、すでに予算が底をついている場合は、補助金を受けられないこともありますので、実際に検討する際に「大阪市」への確認が必要となります。

 

こういった確認等を一般の方々が行うことはなかなか難しい部分もあるかと思います。そんな時にこそ、「大阪市」において豊富な実績を誇る株式会社トライズにご相談ください。

 

株式会社トライズでは、「大阪市」における豊富な実績はもちろん、弁護士、司法書士、行政書士、宅地建物取引士等、様々な分野における専門的知識を持ったチームを持っており、お客様のあらゆるニーズに柔軟かつ的確にお答えできる体制となっております。

 

解体工事」をお考えの方、もしくはどうしたら良いのか悩んでいる方、まずは解体工事のスペシャリスト集団である弊社へご相談ください。

 

阪神間でもとりわけ大阪市を中心に事業を行っている弊社は、先に述べました補助金制度についても精通しておりますので、ご安心くださいませ。

なお、「大阪市」の補助金制度につきましては、次年度の新しい情報が開示され次第、改めてこちらへ記載させていただきたいと思います。

 

◎「大阪市」はもちろん、阪神間における「空き家」または「空き地」についてのご相談は、株式会社トライズまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

  皆様からのご連絡お待ちしております。