大阪市鶴見区 軽量鉄骨造 解体工事
大阪市鶴見区で行った軽量鉄骨造の解体工事の事例をご紹介します。
一戸建ての住宅ですが、アスベスト含有のスレート屋根が使用されていることがわかったため、安心して解体を任せられる解体工事業者を探されていました。
スレートとは、粘板岩を薄い板状に加工した建築材のことで、屋根材や外壁材として使われています。2006年以降は使用が禁止されていますが、それ以前に建てられた住宅のスレートにはアスベストが含有されている可能性があります。
アスベスト含有のスレートを撤去する作業の際に割れてしまったり、劣化によりスレートの表面のコーティングが剥がれたりすることがあります。作業には細心の注意と対策が必要となるため、通常の解体工事よりも費用は高くなります。また、処分費やごみの運搬費なども必要になります。
このことからも、ご依頼主様は少しでも費用を安くするために、無料の一括見積もりサイトで複数の解体工事業者に金額を提示してもらったそうです。一括見積もりサイト無料サイトは簡単に利用できて便利ですが、実は目に見えない手数料などが加算されるため、弊社のような解体工事専門の業者に直接依頼するより高額になります。
TRYZ(トライズ)では、受注から施工まで完全自社対応で行っています。そのため、無料一括見積もりサイトのような目に見えないシステム利用料やサイト運営者に支払われる手数料のようなものは一切かからないため、費用を抑えて解体工事を依頼したい方にはおすすめです。
実際に、今回のご依頼主様もTRYZ(トライズ)独自の「直トラ」に魅力を感じてお問い合わせをいただき、最終的には弊社に解体工事を依頼することに決めてくださいました。
アスベスト含有の屋根材を使用している場合、特に費用がかかります。少しでも安い金額で抑えての解体工事を考えている方は、ぜひTRYZ(トライズ)にご相談ください。
大阪市鶴見区
建物 | 軽量鉄骨造2階建て |
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延床面積 | 24.5坪 |
解体費用 | 213万円 |
解体期間 | 12日 |
お客様の声 | 大阪市内の自宅の建て替えに伴い、解体工事を依頼することにしました。30年以上前に建てられたので、何か問題点があるのではと不安に思っていましたが、業者に見てもらったところ屋根材にアスベストが使用されていることが判明しました。 少し前に話題になっていたので危険であることは理解していたのですが、まさか自分の家に使われているとは思いもしませんでした。 インターネットで少し調べてみると、アスベスト含有の屋根材があると解体工事の費用は高くなることがわかりました。仕方ないこととは言え、なんとか予算内で収めたいというのが本音でした。 あまり知識もなかったので、最初は無料の一括見積もりサイトを利用していくつかの解体工事業者に金額を提示してもらうことにしました。そのうちの2社に現場調査をお願いしたのですが、こちらが想定していた以上の金額を提示されたので、一旦お断りしました。 そこで、口コミでの評価が高かったTRYZ(トライズ)さんに問い合わせをして見積もりを出してもらいました。他社よりもかなり安い金額を提示してもらえたことはもちろん、現場調査での対応も素晴らしく、すぐにお願いすることに決めました。 こちらの質問にも真摯に答えてくださったのが、印象に残っています。実際の工事でも近所の方へのあいさつを徹底されているなど、良い対応をしていただきありがたかったです。 |